2012年11月12日
家蔵千巻富
こんにちは!新人の曽根です。
今日は浮月楼の歴史について紹介したいと思います。
浮月楼は第15代将軍徳川慶喜公がお暮らしになった屋敷跡です。
そんな浮月楼には様々な歴史を刻んだ場所や品が数々存在します。
今回紹介するのは、こちらの慶喜公がお書きになった書です。
「家蔵千巻富(かぞうせんかんのとみ)」
家の蔵にたくさんの巻物があるほうが、
財産があるよりも豊かであるという意味で、
多くの趣味を嗜み、文化人としても知られる
慶喜公らしい書だと言えますね。
皆様もぜひ、浮月楼にお越しの際は、ご覧になってみてください♪
今日は浮月楼の歴史について紹介したいと思います。
浮月楼は第15代将軍徳川慶喜公がお暮らしになった屋敷跡です。
そんな浮月楼には様々な歴史を刻んだ場所や品が数々存在します。
今回紹介するのは、こちらの慶喜公がお書きになった書です。
「家蔵千巻富(かぞうせんかんのとみ)」
家の蔵にたくさんの巻物があるほうが、
財産があるよりも豊かであるという意味で、
多くの趣味を嗜み、文化人としても知られる
慶喜公らしい書だと言えますね。
皆様もぜひ、浮月楼にお越しの際は、ご覧になってみてください♪
Posted by 浮月楼 at 19:47